地獄高専生

日記、鬱憤、音楽、大学編入など

編入試験勉強しなくてはならないのにバイトの面接を受けてしまった

そして採用されてしまった。

いやしばらくしたら辞めればいいかと思ってたんだけど、面接の時に「3月まで辞めないことが採用条件」と書いていたので、今は後悔の色が強い。もちろんその時はそこまで頭が回らなかった。時給に釣られた。

3年次編入(東大京大クラスなら2年次だが)を目指す高専生にとっちゃあと1年間くらいしか猶予は無いのである。つまり僕は受験生同様。

なぜ面接を受けてしまったのか。純粋に、お小遣いが欲しかったのである。

4年生は大学1年と同じ年。制服を着ていた3年生までとは打って変わって金遣いが荒くなるのは当然の事なのである。

周りの友人も進学希望とは限らない。むしろ就職希望の方が多い。大体の高専は就職:進学=3:1くらいじゃないのだろうか。

だからイマイチ焦りが生まれない。大体のクラスメイトは「欠点さえ回避、卒業できればいい」という雰囲気であるため、競争的雰囲気さえ失われているのである。

なんにせよ僕は今週から出勤する。週2を希望していたが冬頃には週1に縮小してもらう計画である。

いや計画などと言えるシロモノではない。無計画が産んだムリヤリな願望に過ぎんのである。ああ。